cocomoriでは、ご相談内容に合わせて、様々な手法を組みあわせてカウンセリングを行います。

たとえば・・・

〇対話によるカウンセリング

〇プレイセラピー(描画療法・箱庭など様々な遊びのなかでケアをしていきます)

〇発達障害のサポート(ソーシャルスキルや感覚、認知のトレーニングなど必要なメニュ―を組んで取り組んでいきます)

〇トラウマケア(ブレインスポッティング・タッピングタッチなどの技法を用いて、トラウマケアを行います)

〇心理教育(ストレスマネジメント・マインドフルネスなどの技法を用いて、ご自身の心を理解し、より生きやすくなるお手伝いをします)

カウンセリングの流れ

カウンセリングでは、クライエント様にご自身の考えや気持ち、今抱えている問題について話してもらい、状況の整理、改善や問題解決を目指します。                                    

カウンセラーとあなたは対等です。カウンセラーはアドバイスをするのではなく、あなたの話にじっと耳を傾け、あなたへの理解を深めながら、より良い人生を送れるようにあなたに必要な心理サポートをしていきます。

そして私たちcocomoriのカウンセラーは、スクールカウンセラーとしての一面も持っています。スクールカウンセラーは時にアドバイスを求められることも多い立場です。               

クライエント様のお話しを伺いながら、お子様の支援のために、お子様への接し方や、学校・関係機関との交渉について等、具体的・実践的な提案をさせていただくこともあるでしょう。

初回面接

クライエント様のお話を伺わせていただき、カウンセリングで扱っていく主訴(一番困っていること)について、今後のカウンセリング方法やサポートのご希望について確認をさせていただきます。                                           

相談の内容によっては、カウンセラー以外の専門家や適切な支援機関をご紹介する場合もあります。

面接(二回目以降)

さらに深く、必要な情報を伺いながら、クライエント様と今後のサポート方法とカウンセリングの目標を確認し、カウンセリングをスタートしていきます。

終結

初回面接で確認した「主訴」に改善が見られたたり、困っていることが気にならなくなってきたとき、カウンセリングで目指すものを達成したとき、継続的な面接は終結となります。

予防的にカウンセリングの頻度を下げて半年に一回、といったスタイルにすることもあります。